Daiki's Blog

ITベンチャーで働く25歳営業職がゴルフに関するアレコレを語ります

20代営業職がゴルフをはじめてよかった3つのメリット

このブログはfeedforce Advent Calendar 2017 - Adventarの17日目の記事です。 前日はdfplus.ioチームによる下記記事でした。blog.dfplus.io

ちなみにわたし、まつしたは、2017年12月現在dfplus.ioのセールスやアライアンス周りの仕事をさせていただいておりますので、一周年記念は自分もワイワイしておりました。

さて、冬に入り外出が億劫になる季節ですが、わたしはと言うと毎週元気にゴルフです。先日もラウンドに行ってきたんですが、とてもきれいな景色を見れたので幸せを共有します。笑

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さてさて、今回はブログを立ち上げることにしまして、 主に趣味と仕事について、定期的に書いて行こうかと思ってます。

で、その第一回目は、「ゴルフを始めて良かったこと3つ」です。

おっさんのスポーツ。とか言ってる後輩がいたのですが、ちょっと楽しさを見出してくれたようで、最近一緒に練習してくるようになりました。嬉しい限りです。 個人的に、もっと若い人みんなゴルフやったらいいのに、と勝手に思っています。

まず本題に入る前にざっと自己紹介をさせてくだい。

ゴルフのプロフィール

2016年9月 :初打ちっぱなし

2016年11月:初ラウンド(スコア149)

2017年12月:奇跡的に初バーディーを記録(スコア116)

2017年5月 :現最高スコア記録(スコア102)

合計ラウンド数:20回くらい

練習場所:御徒町、王子、木場 (前はずっと光が丘)

始めたきっかけ

2016年9月、上司が始めたことを皮切りに会社の営業内で流行りだし、その流れでとりあえず打ちっ放しに行く事になったのが全ての事の始まりでした。 その後、ほぼ空振りスイング動画をFacebookにアップしたところ、多くの知り合いから反響があり、周りの環境にも恵まれ、運命のようにノメリ込んで行きました。

ちなみにまつしたの過去の無残な姿に興味がある方は Facebook でどうぞ(笑)

2017年のゴルフライフ

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100切りをプライベートの1年の目標にし、それ以来、毎月平均1,5ラウンド、練習は月に最低3回はして、精進してきました。

場所で言うと、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、千葉、山梨、静岡 と色んなとこへ遠征しました。

センスはそれほどですが、上手くなりたい欲はかなりガチです。

ちなみにベストスコア102は2017年5月に記録、そこから欲が出て新しいギア(アイテム)を買いだしたあたりで、スコアは激しく下落。秋は110台120台が続き、ゴルフは楽しくも自暴自棄の季節を迎えました。 ただそこで負けないのがまつした。直近の11月12月は、フォームを改造し、かつコースマネジメントを優先した結果、またスコアが100台へ戻って来ました。

12月の終わりに今年ラストラウンドが待っているので、100の壁をどんな手を使っても壊して年越しする予定です。

兎にも角にも、おいらはゴルフ大好き少年だよ~ということです。※テレビ中継やってたら無意識に録画します。

では、本題に入ります。

【25歳営業がゴルフ1年間全力でやって良かったこと3つ】

個人的な経験に基づく、プライベートや仕事的側面で感じるメリットになりますが、 先輩や友達に誘われて悩んでいるそこのアナタ、ぜひご参考ください。

①自然や四季を感じることで、健康になれる

ご存知の通り、ゴルフは山の中、森の中、海辺など、大自然に囲まれたステージでプレイします。 その為、都会の喧騒を離れたゆったりとした空間の中で、美味しい空気をお腹いっぱい食べることができます。

一年を通じてラウンドに出ると、春は桜、夏は眩しい緑、秋は紅葉と、(冬は霜雪)と、四季を感じることもできます。

f:id:daikiki:20171216193115j:plain ↑気(桜)が散るPAR3。 f:id:daikiki:20171216193046j:plain ↑きれいな緑と青 f:id:daikiki:20171216193103j:plain ↑パワースポット f:id:daikiki:20171216193109j:plain ↑OBしても元気をくれる紅葉

営業職とは言え、PCとのにらめっこも多いので、あのマイナスイオンいっぱいの夢の国に行けることが自分には幸せですし、紅葉デートに行かなくても、勝手に紅葉に出会えたりします。

②知り合いが増え、相互理解も深くなる

趣味は何でもそうだと思いますが、ゴルフ好き同士は必ずといっていいほど親しくなれます。 ゴルフを始めてからというもの、会社、取引先の方、高校友達、大学友達、社会人友達、友達の友達、家族、などなど、いろんな人とゴルフをしました。 これまで関係があった方々との仲をより一層深くめてくれましたし、新しい出会いも沢山ありました。

f:id:daikiki:20171216221521j:plain 第2回フィードフォースゴルフコンペにて

例えばこんなこと

  1. 会社のメンバーでラウンドが決まれば、その日に向けて練習に行ったり、その後にご飯に行ったりするので、平日の仕事だけでは分からないような、その人のチャームポイントとか、最近考えていることとか、がわかってきます。お互いの理解がより強くなるので、プライベートも楽しいですし、仕事でもお互いの意思疎通の精度とスピードが上がります。

  2. 昔の友人とラウンドに回る場合、少なくとも数カ月ぶりの再開になるので、行き帰りの道中は、最近の仕事ぶりを聞いたり話したり、他の友人が結婚しただのなんだのと、同世代の近況を聞いて刺激をもらってます。自分も逆に刺激を与えられてたらより素敵だなとも思います。

  3. 就活中に知り合った友人がゴルフをやっていると知れば、友達を誘いあってラウンドに行くこともあります。IT業界、何がキッカケで仕事が生まれるかわかりません。

  4. 取引先の方がゴルフ好きなら、お互いのゴルフ話で、お近づきになれる確率、スピードは格段に上がります。 ※もちろん表面的な関係ではなく、誠実な仕事で築く関係が何より大事ですが!

  5. ここ10年近く年平均2,3回しか会っていなかった兄と意気投合した。

ゴルフという共通の話題、ゴルフが好きだという共通の価値観がベースがあることで、 相互理解が深くなっていくのはとても有意義です。

③自分の将来を支えてくれる趣味だとわかった(②の延長)

「ゴルフができる人は仕事ができる」という傾向があるみたいなんですが、 そういう人と若いうちから繋がれることって、貴重な財産になると思います。

ゴルフには正確なショットとリスクを考慮したコースマネジメントが必要です。 そして、練習時間の少ない社会人にとって、正確なショットには効率の良い練習が求められ、コースマネジメントには自分の力量の理解とコースの状況分析、欲に負けない冷静な判断が求められます。これは弱冠ゴルフ歴1年のわたしでも分かります。

また、ラウンドは短くても4時間はあるんですが、自分のショットがダメダメだったとしても、メンタルを保って笑顔でいれる人、スピーディーな進行のため周りに気を配れる人、そういう点も、ゴルフが”できる”ということだと思います。

これらをきちんと行って結果も出せる人は、仕事も上手なはずですよね。

自分にとって、そういう人たちと今のうちから接点を持てること、そして色々な話ができることは、とんでもなく有り難いことです。自分にとって今と将来へ楽しく投資ができるのがゴルフなんです。

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他に書きたいこと

今回は良かったと思うことを書きましたが、単純に楽しい理由も沢山あります。 今度はそのあたりもしくは年末のラウンドについて書いてみようかなと思います。

100を切りたい

2017年の最終ラウンドは自分にゴルフを教えてくれた師匠とのラウンドです。 どうせ切るなら師匠の前でという想い、そして1年の目標を達成できるかどうか、というヒヤヒヤ感。今年も戦う年末になりそうです。

最後までありがとうございます

明日のfeedforce Advent Calendar 2017 - Adventarは、Yasuharu Watanabe さんの「人事が使っているWebサービス10選」に関する記事 の予定です。ご期待下さい!